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写真:Mobile 01/Apple
ネット上に投稿された新たな画像から、Appleが台湾で2店舗目のApple Storeを開店する準備を進めていることがわかります。写真には、Appleが新店舗の周囲に、Appleのロゴが入った恒例の白い工事用フェンスを設置している様子が写っています。
新しい店舗は、台北の商業中心地にある信義A13ショッピングモールの地下にあります。外観から判断すると、シカゴの旗艦店を彷彿とさせる屋根のデザインが目を引きます。
Appleは、建設現場のバリアに壁画などの巧妙なローカリゼーション装飾を頻繁に用いています。今回のケースも例外ではありません。Appleのロゴには「台北」の「台」の文字が組み込まれています。その他の文字は、Appleが重視する「創造性」を表しています。
Appleは、新店舗の開店時期をまだ正確には明らかにしていない。台湾初のApple実店舗は2017年7月にオープンした。台湾の象徴的な超高層ビル、台北101の1階に位置する。台北101は、2009年にドバイのブルジュ・ハリファに抜かれるまで、世界一高いビルだった。
信義アップルストアに関する新しい情報が入りましたら、必ずお伝えします。
経由: Mobile01