
追記:ホームボタンの割り当てを変更することで、この穴を解消できます。iPhoneの設定→一般→ホームボタンで、ホームボタンのダブルクリックを「よく使う項目」ではなく「ホーム」に割り当ててください。
MacRumorsの報道によると、iPhoneのファームウェア2.0.2では、パスワード保護されている場合でもiPhoneにほぼ完全にアクセスできるとのことです。パスコード入力画面に表示される「緊急通話」キーパッドからアクセスでき、Safariブラウザを制限なく使用できるほか、メール、SMS、連絡先、マップなどにもアクセスできます。
仕組みは以下のとおりです:
1. パスコード画面で左下の「緊急通話」ボタンを押します。
2. 緊急通報画面で「ホーム」ボタンを2回押します。お気に入り画面が表示されます。
3. そこから、連絡先の名前の横にある青い矢印をクリックします。
4. メールアドレス、ホームページの URL、またはアドレスを選択して、iPhone のすべての機能にアクセスできるようになりました。
5. たとえば、連絡先の「ホームページ」URL をクリックすると、Safari に直接アクセスできます。
6. メールアドレスを入力すると、メールアプリが起動します。メッセージをキャンセルすると、iPhoneのメールに完全にアクセスできるようになります。
MacRumors経由