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1977 年に誕生した象徴的な虹色の Apple ロゴが、2019 年に Apple 製品に登場する可能性があります。

Apple は 1999 年に愛されていた虹のロゴを廃止し、現在使用している単色ロゴを採用しましたが、新たな噂によると、同社は虹のロゴを復活させることを検討しているとのこと。

MacRumorsは今朝、「クパチーノのApple社員を引用した、人脈の広い情報提供者」の言葉を引用して、レインボーロゴが復活するという噂を共有した。

どのApple製品に新しい旧ロゴが採用されるかは明らかにされていない。Macに復活する可能性もある。特別版や(PRODUCT)REDのiPhoneにロゴを追加するのも理にかなっているかもしれない。

今年初め、Appleが旧ロゴを再び採用する準備が整った可能性を示唆する兆候がいくつかありました。Appleは昨年、ロゴの商標権を更新しました。また、ジョニー・アイブはApple Parkに、レインボーAppleロゴのデザインを採用したレインボーステージを細部までこだわって設置しました。ミニマリストデザインのファンであるアイブでさえ、レインボーAppleロゴを復活させたいと考えているようです。

「長年にわたり私たちのアイデンティティの一部となってきたレインボーロゴとの共鳴があります」と、ジョニー・アイブは最近説明しました。「レインボーは、私たちのインクルージョンの価値観をポジティブで喜びに満ちた形で表現したものでもあります。このアイデアが私たちにこれほど即座に、そして深く響いた主な理由の一つは、その形状、つまり美的デザインの観点から見た繋がりにあったと思います。半円は、リングの形状と非常に美しく、自然に調和しています。」

もちろん、噂が全くの嘘だったり、Appleが復活を撤回する可能性もあるので、まだ期待しすぎないようにしましょう。とはいえ、クールなアイデアにはなるでしょう。ついでに光るAppleロゴも復活してほしいですね。あるいは、両方を組み合わせるのもいいかもしれませんね。Appleの次の大きなイベントは、おそらく9月に開催され、2019年のiPhoneラインナップが発表される予定です。