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私たちの友人である MIC Gadget の Chris Chang が提供してくれた、上海にある Apple の新しい店舗の素晴らしい写真をご覧ください。

クリスの写真は、Appleが今、いかに、そしてなぜ大儲けしているのかを如実に示しています。他社が倒産していく一方で、Appleは自社ブランドの象徴として、ガラスと鋼鉄でできた巨大なモニュメントを建設し、その影響力とパワーの拡大を誇示しています。そして同時に、莫大な収益を上げているのです。

上海店はこれまでで最大かつ最も大胆な店舗です。ガラスと鉄鋼における同社の成功を雄弁に物語っています。これほど巨大な建築記念碑を自らの名の下に建てている企業は、世界中に他にどこにあるでしょうか？

これは、大企業が巨大な高層ビルを建てたり、コンサートホールや図書館に寄付をしたりしていた昔を彷彿とさせます。もちろん、経済の低迷により、今ではAppleを除いて誰もそんなことはしていません。そして、これらのモニュメント（アッパー・ウエスト・サイド、サント・カトリーヌ、カルーゼル・デュ・ルーブル、五番街、リージェント・ストリート）は、面積当たりでティファニーよりも多くの収益を生み出しています。

Apple の勇気には驚かされるばかりだ。