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写真:ジム・メリシュー/Cult of Mac
iPad Air 3は4Kディスプレイ、最大4GBのRAM、改善されたバッテリー寿命を誇る可能性があります。
現在の iPad Air の解像度が 2048 x 1536 であることを考えると、4K ディスプレイは前モデルの画質の 2 倍近くになります。
新型iPad Air 3が3月に発売されるというニュースが昨日報じられましたが、ディスプレイの品質については言及されていませんでした。ディスプレイの品質は間違いなくこのデバイスの大きなセールスポイントとなるはずです。報道によると、4KディスプレイパネルはGeneral Interface SolutionとTPK Holdingによって製造される予定です。
昨日の報道によると、iPad Air 3の最大の新機能の一つは、iPad Proで初めて搭載された感圧スタイラスペンを使えるようになるPencil対応ディスプレイになるとのことです。その他の新機能としては、4スピーカーオーディオ、A9Xプロセッサ、背面フラッシュ、改良されたカメラなどが挙げられます。
iPad Proの発売にもかかわらず、iPadの売上は前四半期に再び減少しました。また、iPad miniの売上がiPad Airの売上を上回ったのは初めてです。4K解像度のiPad Air 3は、低迷する売上を回復させ、新しいタブレットの購入を促すことができるでしょうか?ぜひ下のコメント欄にご意見をお寄せください。
出典:Digitimes