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iWorkはもう終わりかと思われた方もいらっしゃるかもしれません。ご安心ください。Appleは本日、ブラウザでクラウドベースのドキュメント作成を実現するiWork for iCloudを発表しました。さらに、既存の3つのiWorkアプリの新バージョンも年内にリリース予定です。
iWork for iCloud を使えば、スタンドアロンアプリを必要とせず、Google ドキュメントや Google ドライブのようにブラウザ内でドキュメントの作成、編集、管理をすべて行えます。つまり、バックグラウンドで iCloud 同期が行われるため、Mac と PC 間でのドキュメントの転送が簡単になります。
iCloud 版 iWork は、Safari、Chrome、そしてもちろん Internet Explorer でも Pages、Numbers、Keynote をサポートしています。つまり、Windows 8 でも Keynote ドキュメントを編集できるようになります。すごいですね!
Apple は本日、iWork for iCloud を開発者向けプレビューとして公開しました。