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イヤホンとサングラス、どちらも頭の上に乗せて耳から垂らすもの。この二つをうまく組み合わせる方法があればいいのに…
Oakley は数年前に Thump でそれを試しましたが、その結果、これまでに考え出された中で最も醜悪な製品デザインのひとつが生まれました。もし H.R. ギーガーが足の指の間にできる菌を、目とこめかみ全体に広がるエイリアンの腫瘍として再現していたら、Thump のような見た目になっていたでしょう。
幸いなことに、三平光学がこの装置で救いの手を差し伸べてくれました。この装置は、普通に見えるサングラスと普通に見えるイヤホンをくっつけるだけです。
このデザインは独創的です。ヒンジ付きのテンプルバー（いわゆる「アーム」）がメガネの後ろ部分を自由に動かすことができます。取り外し可能なイヤフォンをクリップで留め、アームを回してフィットさせ、耳に装着します。このデザインのおかげで、ヘッドホンの有無に関わらずサングラスをかけたり、片方のイヤフォンだけを使ったりできます。特に片方のイヤフォンだけを使うのは便利です。例えば、土曜日の午後に屋外での結婚式に出席し、チームの重要な試合が行われているような状況では、イヤホンなしでも快適に過ごせるでしょう。
Sanpeiのサングラスは現在、Kickstarterの廉価版とも言えるIndiegogoで販売されています。最終価格は150ドルですが、90ドルを出資すれば、早期購入者として同じものを手に入れることができます。
出典: Indiegogo
