- ニュース

今年初め、Skip TunesはMacのメニューバーで音楽をコントロールできるシンプルで美しいデザインアプリだと称賛しました。Skip Tunesの最大の利点は、iTunesの再生だけでなく、SpotifyやRdioもコントロールできることです。Verizon版2.0がMac App Storeに登場し、アップデートには便利な機能がいくつか追加されています。
Skip TunesはMacのメニューバーに表示されるため、アプリを使用するにはキーボードショートカットが不可欠です。本日リリースされた新バージョンでは、トラックの再生/一時停止、プレイリスト内のトラック間のスキップなどのキーボードショートカットが追加されました。
アプリのインターフェースは新しいMacBook ProのRetinaディスプレイに最適化され、「曲をスキップ」アイコンをクリックするとアルバムアートワークが表示されます。新バージョンではオーディオスクラブ機能が追加され、メニューバーからトラック内を素早く移動できるようになりました。また、シャッフル機能も追加されました。
アプリの設定でデフォルトの音楽プレーヤーを設定できますが、Skip Tunes の機能はその程度です。Mac で定期的に音楽を聴く人にとって、アプリはシンプルでありながら便利な機能も備えています。
音楽ソース(iTunes、Spotify、Rdio)を切り替えるキーボードショートカットがあればなお良いのですが、もしくはアプリが音源を自動認識してくれると良いですね。そういった機能が追加されれば、Skip Tunesはほぼ完璧になるでしょう。しかし今のところ、このアプリはシンプルで使いやすいツールです。Skip TunesはMac App Storeで2ドルでダウンロードできます。
出典: スキップ・チューンズ