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Appleで働くってどんな感じか興味ありますか?その答えを見つけるチャンスです。キャリアアドバイスサイトCareerBlissが最近、「若手プロフェッショナルにとって最も幸せな企業」のトップ10リストを作成しました。Appleはこのリストには入っていませんが、CareerBlissはApple社員の生活について多くの洞察を提供しています。
CareerBlissは、現在または過去の職場での経験をランク付けし、詳細を記述できるサービスです。将来の仕事や企業について調べているユーザーは、全体のランキング(1~5段階評価)を確認し、個々のレポートを閲覧できます。Appleファンにとって、これはAppleで実際に働くことがどのようなものかについての貴重なデータの宝庫となります。
MacTechによると、CareerBlissは2011年3月から2012年3月までの総合ランキングを分析しました。この期間にランキングに登録された人は25万人弱(22万3500人)でした。このデータに基づき、CareerBlissは最高得点を獲得した10社の雇用主リストを作成しました。リストには、GE Energy、Nordstrom、Fluor、United Space Alliance、AstraZeneca、Centex、GlaxSmithKline、Wipro、FedEx Express、Kaiser Permanenteが含まれていました。
Apple はランキング上位 10 社に入ってはいませんが、それでも平均ランキングは 3.94 と高く、全体的に見て働きにくい職場からは程遠いことがわかります。
様々な職種名と職務内容を閲覧するのは、実に興味深いものです。Appleの幅広い職種を網羅しているからです。225件のレポートは、小売店の従業員からソフトウェア開発者、テクニカルサポート担当者、そしてプロダクトマネージャーまで、あらゆる職種を網羅しています。中には単純なランキングのみを掲載しているものもあれば、長所と短所の詳細なリストや、Appleへの就職を目指す求職者へのアドバイスを掲載しているものもあります。
Appleへの就職を考えている方、あるいはAppleストアや本社で働くのがどんな感じか興味があるファンの方など、どなたにとっても、これらのレポートは魅力的で興味深い内容となっています。Appleクパチーノ本社の取材記事と合わせて、ぜひご覧ください。