Apple、iWorkをアップデート。Retinaグラフィックス、音声入力、クラウドドキュメントサポートなどに対応
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Apple、iWorkをアップデート。Retinaグラフィックス、音声入力、クラウドドキュメントサポートなどに対応

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Apple、iWorkをアップデート。Retinaグラフィックス、音声入力、クラウドドキュメントサポートなどに対応
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スクリーンショット 2012年7月25日 午前9時30分07秒

Appleは、新型MacBook Pro向けにiWorkスイート(Pages、Keynote、Numbers)をRetinaグラフィックス対応にアップデートし、OS X Mountain LionではiCloudドキュメントに対応しました。Documents in the Cloudを使用すると、iOS版とOS X版のiWorkアプリ間で同期されたドキュメントにアクセスし、管理できます。この機能はMountain Lionのテキストエディットとプレビューに組み込まれており、Appleは開発者がサードパーティ製アプリにiCloudドキュメントのサポートを組み込むことも許可しています。

Mountain Lionのもう1つの機能であるディクテーションも、iWorkスイートの使用時に利用できます。iOSのSiriと同様に、Macのマイクに向かって話すと、音声が自動的に書き起こされます。

Pages、Keynote、Numbersの新バージョンMac App Storeではまだ公開されていないようですですが、リリースされ次第、この投稿を更新します。[更新:リリースされました! ] 残念ながら、iWork は 2009 年以降、メジャーアップグレードされていません。

Mountain Lion 自体は今朝リリースされましたが、今後さらに詳しくお伝えする予定です。

アップデート: Mac App Storeでアップデートが公開されました。Pagesはこちら、Keynoteはこちら、Numbersはこちらでダウンロードできます。

出典:アップル