Mountain Lion で iPhoto や Aperture の画像をデスクトップ画像として使う方法 [OS X のヒント]
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Mountain Lion で iPhoto や Aperture の画像をデスクトップ画像として使う方法 [OS X のヒント]

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Mountain Lion で iPhoto や Aperture の画像をデスクトップ画像として使う方法 [OS X のヒント]
息子がiPadを手に入れた
息子がiPadを手に入れた

デスクトップ画像、つまり壁紙は、Macを自分らしくカスタマイズする方法の一つです。OS Xに付属する美しくレンダリングされた画像から選べば、通りすがりの人にきっと感銘を与えるだけでなく、日々のMac作業に美しい景色を添えることができます。

しかし今、Mountain Lionでは、デスクトップとスクリーンセーバーの設定パネルから、iPhoto(またはAperture)に保存した画像をデスクトップピクチャとして簡単に使用できるようになりました。手順は以下のとおりです。

アプリケーションフォルダ、Dock、またはAppleメニューからシステム環境設定を起動し、「デスクトップとスクリーンセーバー」アイコンをクリックして環境設定パネルを開きます。次に、上部の「デスクトップ」タブをクリックすると、AppleがMacの画面を美しく彩るために既に用意している美しい画像がすべて表示されます。

ただし、上部の「Apple」の横にある三角形をクリックすると、iPhotoのセクションが表示されます。iPhotoの横にある三角形をクリックして、セクションを展開する必要があるかもしれません。Apertureがインストールされている場合は、そのプログラムの写真のセクションも表示されます。

左側の列をクリックして、イベント、写真、人々、撮影地、前回のインポート、過去12ヶ月、フォトストリーム、フラグ付き、またはiPhotoで作成したアルバムから画像を選択します。選択した画像は、Appleの環境設定パネルで選択したときと同じように、右側に表示されます。使用したい画像をクリックすると、あっという間にデスクトップ画像として表示されます。

これで、iPhotoやApertureを開いてデスクトップに画像をコピーし、環境設定の「デスクトップピクチャ」パネルにドラッグする手間をかけずに、自分で撮影した写真をすべて使えるようになります。これで作業がかなり簡単になります。

出典: MacLife