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友達に時々「足が空っぽ」って言われるんだけど、本気でそう言ってるわけじゃない。ただ、私のアルコール依存症がひどくて、気づかないことが多いって言ってるだけ。もし本当に足が空っぽだったら、きっと何か突飛なことをしたくなると思う…例えば、Apple Dockコネクタを足に通して、ふくらはぎの上部をiPhoneドックにしちゃうとか。
だから、テレグラフ紙のトレバー・プライドーの記事を読んで、すごく羨ましく思ったんです。彼は生まれつき左腕のないイギリス人男性で、義手を改造してスマートフォン用ドックに改造したんです。問題はただ一つ。iPhoneではなく、ノキアを詰め込んでいたこと!
プライドー氏は、ノキア C7 を片手で操作するのがあまりにも難しいことに気づき、義手を改造することに決めました。そこで、英国の義手専門家とノキアのチームと協力し、義手の前腕をくり抜いて、ノキアをこすりつけるための小さな空洞を設置しました。
素晴らしい小型ボディモッドであることは間違いありません。でも、なぜNokiaなのでしょう、トレヴ?Siriのおかげで、iPhone 4Sは身体に障害のある人にとってこれまでで最も使いやすいデバイスになったことをご存知ですか?これからは、必然的に端末を変えると、腕全体を交換しなければならなくなります!
[マクトラスト経由]