- ニュース

Twitterは今後、ツイートに最大4枚の画像を添付し、写真に写っている人物をタグ付けできるようになります。しかも、140文字制限にはカウントされません。これは、Instagramに勝ち、Twitterを頼りになる共有サービスにしようという、あからさまな試みです。
新しい機能はTwitterのモバイルアプリでご利用いただけます。画像ピッカーでは最大4枚の画像を追加できるようになり、ツイートごとに10個のタグを追加しても、ツイート自体の文字数はそのまま残ります。タグ付けした人には通知が届き、写真を全画面表示すると、ミニスライドショーのようにスワイプで切り替えることができます。また、設定で誰があなたをタグ付けできるかを選択することもできます(これはTwitterのサイト上の設定で行えるので、アプリをダウンロードする必要はありません)。
埋め込みツイートにも新機能が表示されます。ブログ記事ではサードパーティ製のTwitterアプリについては触れられていませんが、これはネイティブ機能としてぜひとも導入して欲しい機能の一つです(ただし、Twitterのプロモーションツイートはそのまま貼り付けられます)。
出典: Twitterブログ