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写真:Ed Hardy/Cult of Mac
水曜日に発表されたAppleの春のイベント招待状には、AR(拡張現実)を使ったイースターエッグが隠されていました。招待状をクールに見せ、Macファンに今後の展開への期待感を高めるためのおまけ的な仕掛けと言えるでしょう。
3月8日のイベントのグラフィックには、宇宙に浮かぶAppleが描かれています。ARで見るとさらに美しく見えます。
イースターエッグを見るには、Appleの公式イベントページにアクセスしてください。iPadやMacではなく、iPhoneでアクセスしてください。次に、そのウェブページに表示される大きなAppleのロゴをタップしてください。(「Apple Event」のすぐ上にあります。)すると、iOSに組み込まれているARKit拡張現実ビューアが起動します。
Appleの春のイベント招待状には、3DのマルチカラーのAppleロゴが描かれています。ARバージョンでは、それが動き出します。まるでオフィスやリビングルームなど、どこにでも浮かんでいるかのようです。拡張現実の力で、歩き回ったり、あらゆる角度から眺めたりできます。
流れている曲はYung Bae featuring Channel Tresの「Wonder」です。
iPhone を持っていない人は、Apple のグローバルマーケティング責任者である Greg “Joz” Joswiak 氏のツイートでその効果を確認できる。
ピークパフォーマンス。3月8日。会場でお会いしましょう。#AppleEvent pic.twitter.com/cEKMq7BuBh
— グレッグ・ジョズウィアック(@gregjoz)2022年3月2日
「ピーク性能」を備えた複数のデバイスが期待される
Appleのイベント招待状には、どんな発表がされるのかヒントが隠されていることが多い。最新の招待状に見られるマルチカラーのAppleロゴは、今後発売されるiPhone SEや27インチiMacの豊富なカラーバリエーションを示唆している可能性がある。
ジョズウィアック氏のツイートにあるように、イベントのテーマは「Peekパフォーマンス」です。これは5Gや高速なMacプロセッサに関するものかもしれません。これらやその他の製品の詳細については、Cult of MacによるApple 2022年春イベントの見どころガイドをご覧ください。