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写真:Native Union
Native Union Drop XLは、Appleデバイス2台をワイヤレス充電できます。そして今回、取り外し可能なApple Watch用充電器が付属しました。
目標は、乱雑さを減らし、1 つの充電ステーションで 3 つのユニットを同時に充電できるようにすることです。
Native Unionは、「私たちはそれぞれの製品において、ユーザーが日常的に持ち歩くデバイスと、それらとテクノロジーとの関わり方をより深く考慮するよう努めています」と述べています。「Drop XLワイヤレスチャージャーのこのバージョンは、取り外し可能なApple Watch充電パックを追加することでまさにその点を実現し、一日中頼りにするもう1つのデバイスに、手間をかけずに電力を供給します。」
Drop XL(Watch Edition)はApple Watchの充電器としても使えます
Drop XL充電マットは最大10Wのワイヤレス給電に対応していますが、iPhoneは最大7.5Wです。iPhone 8以降、ワイヤレス充電ケースに入れたAirPods、そして多くのAndroidモデルなど、2台のデバイスを同時に充電できます。
このアクセサリの側面には、他のコンピューターに電流を送信するための 12W USB-A ポートも組み込まれています。
Native Unionは最新バージョンに、USB-Aポートに接続するApple Watch用充電パックを同梱しています。これがDrop XL(Watch Edition)の由来です。
Native Union の Web サイトから現在 149.99 ドルで購入可能です。

写真: Native Union
もちろん、Mophie 3-in-1 ワイヤレス充電パッドのような競合製品もあります。こちらもApple Watch用の充電パックが付属していますが、取り外しはできません。