Apple、Mac用AirPortユーティリティをアップデートし、iOS風のインターフェースを追加
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Apple、Mac用AirPortユーティリティをアップデートし、iOS風のインターフェースを追加

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Apple、Mac用AirPortユーティリティをアップデートし、iOS風のインターフェースを追加
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AppleはMac用AirPortユーティリティアプリケーションのアップデートをリリースし、iOS用AirPortユーティリティアプリケーションによく似た新しいユーザーインターフェースを導入しました。また、AirPortベースステーションとTime Capsuleのファームウェアもアップデートしました。

アップデートはソフトウェア・アップデートからダウンロード可能です。OS X Lion搭載マシンの場合、ファイルサイズは14.3MBです。外観の変更以外にソフトウェアに変更はないようです。

AirMacユーティリティを使えば、AirMac Express、AirMac Extreme、Time CapsuleなどのWi-FiネットワークとAirMacベースステーションの設定と管理ができます。Wi-Fiネットワークとデバイスの概要をグラフィカルに表示できます。ベースステーションとネットワークの設定を変更したり、セキュリティモードやワイヤレスチャンネルなどの高度な機能を管理したりできます。

Apple はまた、AirPort ベースステーションと Time Capsule にも 7.6.1 アップデートをリリースしました。これにより、ワイヤレス パフォーマンスの問題が解決され、iCloud 経由のリモート アクセスが提供されます。

このアップデートは、802.11n AirPort Express、802.11n AirPort Extreme、およびTime Capsuleの全モデルに適用されます。ワイヤレスパフォーマンスに関する問題を修正し、iCloudアカウントを使用してAirPortディスクまたはTime Capsuleハードドライブへのリモートアクセスをサポートします。

[9to5Mac経由]