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他の人には言わないけど、あなたには告白します。カメラやその他の必需品をもっとうまく持ち運ぶ方法を考えるのに、あまりにも多くの時間を費やしすぎているんです。しかも、苦労して作ったバッグやストラップが箱いっぱいに残ってます。だから、このDIYハーネスの作り方のチュートリアルが、またしても無謀な冒険の始まりとなる素晴らしいアイデアなのかどうか、正直自信がありません。もしかしたら、両方かもしれません。
カメラを常に持ち歩きたいのに、財布、予備のカメラバッテリー、iPad、そしてサングラスを入れるバッグも必要になるのが悩みの種です。毎朝20ポンド(約10kg)もあるメッセンジャーバッグを肩に担ぐような人間ではありません。普段持ち歩く荷物は最小限に減らしています。それでも、1時間も経たないうちに肩が痛くなってしまうのです。
カメラハーネスはいいアイデアだと思う。確かにダサいけど、ジャケットの下に着れば誰も気にしない。でも、ジャケットを着るくらい涼しいなら、バックパックを背負っても背中が汗ばむことはないだろうし…
このハーネスは、テレビの刑事が使っているあのかっこいいホルスターと同じデザインを採用しています。カメラの重量を両肩に分散してくれるんです。私は軽量のX100Sを持ち歩いています。これだけで一日中持ち歩いても大丈夫なんですが、バルセロナに住んでいるので(ローマは別として)、ヨーロッパでスリの多発地帯(おそらくローマ以外)なので、ショルダーバッグと一緒に胸に下げて持っていく必要があります。
このDIYデザインは、よく見かける革製の警官用ホルスターほどクールではありませんが、簡単で実用的で、見た目も軽量です。必要なのはストラップ2本と、背面に取り付ける革製(または硬めの素材)の四角いパーツ、そしてカメラに取り付けるストラップ2本だけです。カメラストラップはハーネスにクリップで留めます。最後のパーツには、Op-Techのカメラストラップのパーツを使うことをお勧めします。クリップで簡単に着脱できます。
あるいは、警察の銃器店で革製のホルスターを買うのもいいでしょう。どちらにしても、肩と首に優しいですよ。今日の午後、ストラップを探して試してみようと思います。
出典: DIY写真