Evernoteのビジネスノートブックは公開ノートと非公開ノートを分割し、リマインダーを追加

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Evernoteの新しいビジネスノートブック（モレスキンで作成）では、手書きのメモの一部だけを他のビジネス関係者と共有でき、各ページのチェックボックスにチェックを入れてリマインダーを設定することもできます。もちろん、Evernoteアプリスイートと連携して機能します。

このノートは他のモレスキンと見た目は変わりませんが、標準の罫線ページにいくつか特別なマークが入っています。一つは、各ページの下部3分の1を区切る水平線です。iPhoneのカメラでページをスキャンすると、線より上の部分は自分だけが閲覧でき、線より下の部分はメールで他の人に個別に送信できます。また、Evernoteなので、手書きのメモを検索できます。

2つ目の新機能は、各ページの右上隅にあるチェックボックスです。チェックを入れると、そのページをスキャンした際にリマインダーが設定されます。また、Evernoteのスマートステッカーパックも付属しており、ページにタグを付けてスキャン時に自動処理させることができます。

Evernoteの一番気に入っている点は、手書きのメモとデジタル検索を繋げてくれることです。ただ、機能が専用のノートブックに頼らなければならないのはちょっと残念です。それに、あのシールは面倒です。ページにタグを付けるのに、わざわざシールをいじる必要があるのでしょうか？ペンでできるはずです。

新しい本は現在、ビジネスマンだけが喜ぶ価格、33 ドルで入手可能です。

出典: Evernote