- ニュース

写真:Techinasia
以前にも書きましたが、Apple はついに、東南アジア初の小売店をシンガポールに間もなくオープンすることを発表したのです。
「シンガポールのコンタクトセンターには900人以上の優秀な従業員が勤務しており、素晴らしい国際都市でありショッピングの目的地でもあるシンガポールに初のApple Storeをオープンするチームの採用を開始できることを大変嬉しく思っています」と、Appleのリテール担当責任者であるアンジェラ・アーレンツ氏は声明で述べています。「世界中のAppleのお客様に愛されているサービス、教育、そしてエンターテイメントを提供できる日が待ち遠しいです。」
報道によると、シンガポールで初めてオープンする店舗は再生可能エネルギー、おそらく太陽光発電で稼働する予定で、そうなればシンガポールでクリーン燃料で運営される最初の企業となる。
先週、Appleのウェブサイトにシンガポールストアの求人情報が14件掲載されていると報じました。掲載されている職種には、ビジネスマネージャー、ビジネススペシャリスト、Apple Storeリーダーなどが含まれます。直営店自体は2016年にオープン予定ですが、Appleは正確な日付をまだ発表していません。
この店舗はシンガポールの高級ショッピングビル、ナイツブリッジに出店する予定で、これは健康・エクササイズチェーン「ピュア・フィットネス」が所有するジムから出されたメッセージで明らかになった。同ジムはアップルの店舗建設のため閉店する予定だ。
経由:TNW