- ニュース

おそらくiPadは、前世代のカメラと機能に固執しているiPhoneよりも、外付けカメラのアドオンを必要としていると言えるでしょう。そしてソニーもその意見に同意しているようです。そして今、ソニーは、洗練されたQXレンズカメラをあらゆるテーブル(あるいはファブレット)に取り付けられるアダプターを販売するでしょう。
簡単にまとめると、QXはスマートフォンの背面にクリップで取り付けられるレンズ型の大型センサーカメラです。Wi-Fi経由でiPhoneアプリと通信し、実質的にiPhone本体に高品質のレンズとセンサーを追加します。
そして今、iPadでも同じことができるようになりました。あるいは、文字通り写真を撮れば、Sony Xperiaタブレット(購入した3人のうちの1人であれば)にも保存できます。
iPad miniではほとんど写真を撮りませんが、それはiPhoneがいつもポケットに入っていて、ずっと手早く使えるから、そしてiPadのカメラがiPhone 5のカメラほど良くないからです。でも、私はiPadの写真を嫌うタイプではありません。実際に見ると少しダサいとは思いますが、iPadには8インチか10インチのRetinaビューファインダー付きのカメラが付いています。フィルムカメラ以外のカメラでそんなものを探してみてください。そして、この素敵な小型レンズを一つ追加すれば、ディスプレイに匹敵するほど良い写真が撮れるかもしれません。
SPA-TA1アダプターは日本で4月に発売予定で、価格は3,675円(約36ドル)。もちろん、QX本体の価格も加算されます。
出典: ソニー
経由: PetaPixel