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写真:@UnclePan - Weibo
AppleはiPhone 15シリーズ向けに革製ケースを製造しないという最近の噂に続き、リーク情報筋によると、新たな噂ではAppleが革製ケースを新しい織り素材に置き換えると示唆されている。
iPhone 15のレザーケースは、新しい織り素材に取って代わられるかもしれない
8月初旬、AppleはiPhone 15シリーズ向けにレザーケースを製造しないという噂がありました。しかし現在、リーク情報筋は、Appleの新型ケースとされるモデルに、レザーケースの代替となるテクスチャ加工を施した織物素材が使用されていると報じています。9to5 Macなどが報じています。
有名なリーカーであるMajin Bu氏とDuanRui氏は、中国のサイトWeiboから持ち込んだ画像をX(旧Twitter)に投稿したが、WeiboではUnclePanというユーザーも彼らについて投稿していた。
画像にあるAppleブランドの製品は柔らかい裏地とMagSafeリングが特徴で、本物のように見えるが、コメント投稿者からは懐疑的な意見も示された。
新しいiPhone 15のシミルレザーケースは質感が違うはず pic.twitter.com/7nA6HHVcl1
— 魔人ブ (@MajinBuOfficial) 2023年8月27日
しかし、写真に写っているものはどうやらApple製ではないようだ。Majin Bu氏が疑問への返答コメントで指摘した。「別の投稿でも述べたように、これらはApple製ではなく、オリジナルモデルをベースにしているはずです」と彼らは指摘した。
彼らはその素材を「MagSafe 環境保護布レザーケース」と説明しました。
リーク元のDuanRui氏は、公開された色については確信が持てなかったものの、「外観のスタイルは90%信頼できるはずだ」とコメントしている。
ケースは、フェイクレザーのような見た目と手触りの素材で編まれているようです。この素材は、AppleがiPhoneケースやApple Watchバンド、AirTagループなどの製品に使用している牛革よりも環境に優しいものと思われます。
そして、もし Apple が実際にこれを実行するのであれば、環境への配慮と持続可能性がその理由となる可能性が高い。
iPhone 15用シミルレザーケースの最新設計図では、同じ色が表示されています。使用されている素材についてはまだ情報がありませんが、「Magsafe環境保護対応布製レザーケース」と表示されているようです。
こんな感じになるかもしれません pic.twitter.com/7GdJisMfvg
— 魔人ブ (@MajinBuOfficial) 2023年8月27日