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写真: キリアン・ベル/カルト・オブ・アンドロイド
WhatsApp は非常に人気のあるメッセージング アプリであり、1 日のアクティブ ユーザー数は 2013 年 4 月の 2 億人から 2015 年 4 月の時点で 8 億人に増加しました。
しかし、競合他社のSnapChatとは異なり、WhatsAppは送信されたすべての写真と動画ファイルをカメラロールに保存します。そのため、母親に最新の猫の写真を見せようと写真をスワイプしているときに、恥ずかしい思いをする可能性があります。
また、友達から送られてくるきわどいビデオのせいで、iPhone の容量がいっぱいになってしまう可能性もあります。
このような状況を避けるには、「機能」を無効にすることができます。手順は次のとおりです。
iPhoneでWhatsAppを起動し、画面右下にある設定アイコンをタップします。そこで「チャットと通話」をタップします。
チャットの壁紙を変更できる場所と、メディアを Wi-Fi 経由でのみダウンロードできるか、またはセルデータを許可するかを設定できる場所が表示されます。
そのすぐ下に、「受信メディアを保存」のトグルスイッチがあります。デフォルトではオンになっています。これをオフに切り替えるだけで、ストレージ容量の不足や面倒な設定に悩まされることはなくなります。

スクリーン:Rob LeFebvre/Cult of Mac
この設定をオフにすると、WhatsApp は iOS のメッセージのように動作します。タップして長押しすると画像やビデオを保存できますが、指示がなければすべてのメディアが iPhone に保存されなくなります。
それは両方の長所を兼ね備えた、とても便利な機能です。
WhatsAppでメディアを自動保存したい場合は、いつでもオンに戻すことができます。さあ、あなたもその力を手に入れましょう!
出典: OS X Daily