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写真:Jim Merithew/Cult of Mac
iPhone 6と6 PlusにはApple史上最高のiPhoneカメラが搭載されたが、Appleは常に自社の極めて高い基準を上回る方法を模索している。
中国語ウェブサイト「聯合報」の新しい報道によると、アップルは今年9月に発売される予定のiPhone 6s向けに、光学ズーム機能と3D圧力センサーを備えたデュアルレンズカメラを開発する計画だという。
3D 圧力センサーは特に興味深い。Apple が Apple Watch に使用している Force Touch 技術を活用してタップとプレスを区別し、静電容量式タッチスクリーンの次の進化を実現すると思われるからだ。
また、この報道では、新しいカメラではより多くの光がセンサーに届くようになるため画質が向上するとも示唆されており、おそらくAppleはiSightカメラの絞りをiPhone 6で使用されているf/2.2から微調整することになるだろう。
聯合日報は、iPhone 6sではそれ以上大きな変化はないと主張しているが、2011年まで遡る過去の「s」シリーズで見られた漸進的な改善を考えれば、それも当然と言えるだろう。これは、4インチのiPhone 6sは登場しないということであり、最近広まっている噂に水を差すことになる。
iPhone 6 と 6 Plus の両方に慣れてきた今、Apple の次世代 iPhone に最も期待することは何ですか?
出典: GforGames