不気味な予告編でウォーキング・デッド・ザ・ゲームの最後から2番目のエピソードに備えよう

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『ウォーキング・デッドエピソード4 - アラウンド・エブリ・コーナー』は今月、Mac、PC、PlayStation 3、Xbox 360などのコンソール向けに発売されます。発売元のTelltale Gamesは、最終エピソードのリリースまで少しの猶予を設け、全5話からなるシリーズを締めくくるとしています。

このビデオゲームは、コミックやAMCのテレビ番組でお馴染みのウォーキング・デッドの世界観を舞台としていますが、各エピソードの主人公であるリー・エヴェレットをはじめ、異なるキャラクターが登場します。最新トレーラーでは、各エピソードでプレイヤーが自らの厳しい選択を迫られる、持続的なゲームシステムによって多くのキャラクターが変化する様子が描かれています。あなたは誰を救いましたか？誰が殺されましたか？生き残ったキャラクターや次々と死んでいくキャラクターは、あなた自身の責任であり、あなたの英雄的行為の結果です。

近日公開予定のエピソード4「Around Every Corner（あらゆる角を曲がる）」は、デンゼル・ワシントン主演の過小評価された終末SF映画『 The Book Of Eli（邦題：イーライの書）』の脚本家、ゲイリー・ウィッタが手掛けています。登場人物たちはサバンナの不気味な病院に閉じ込められ、アンデッドと、かつてそこで暮らし、働いていた人間による現実の略奪行為の両方に直面せざるを得なくなります。また、このエピソードではクレメンタインのトランシーバーが不気味な意味合いを持つようです。

下の予告編で紹介されているこのエピソードは、まもなく公開される予定で、その後すぐに「ウォーキング・デッドザ・ゲーム」の最終予定エピソード「No Time Left」も公開される予定です。