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写真:ユニバーサル・ピクチャーズ
新たな報道によると、アカデミー賞受賞者のパトリシア・アークエットが、Apple TV+で配信予定の新作スリラー映画『Severance』に主演する契約を結んだという。
アークエット監督はベン・スティラーが務める。二人はショータイムのリミテッドシリーズ『エスケイプ・アット・ダネモラ』で共演し、アークエットはこの作品で再びゴールデングローブ賞を受賞。その後、彼女は高い評価を得ている犯罪ドラマ『ザ・アクト』でディー・ディー・ブランチャード役を演じ、テレビ界の重鎮として活躍している。
Apple TV+は、ホリデーシーズンに『ザ・モーニングショー』『 フォー・オール・マンカインド』『SEE/暗闇の世界』といった人気番組の最終回が配信されて以来、配信コンテンツが空っぽの状態が続いています。先週追加されたのはわずか74分の新コンテンツでした。しかし、2020年にはさらに多くのコンテンツが配信される予定です。
「Severance」はアップルが準備している番組の一つで、同社はアークエットを主役として契約したばかりだ。
セブランスがパトリシア・アークエットを確保
アーケット氏の任命を最初に確認した雑誌の一つであるバラエティ誌は、この番組を「ワークライフバランスを新たなレベルに引き上げることを目指すルーメン・インダストリーズという会社を紹介する職場ドラマ」と評している。
スコットは「暗い過去を抱え、自分を立て直そうとしている」従業員マークを演じる。アークエットはマークの上司を演じる。
ダン・エリクソンは、スティラー、クリス・ブラック、ニッキー・ウェインストック、そしてスティラーのレッドハウス・プロダクションズのジャッキー・コーンと共に、この番組の脚本家兼エグゼクティブ・プロデューサーを務めます。スコットはプロデューサーも務めます。
アークエットは映画とテレビの演技で数々の賞を受賞しています。『ミディアム』でエミー賞、『107ボーイフッド』『エスケイプ・フロム・ダネモラ』『ザ・アクト』でゴールデングローブ賞、 『107ボーイフッド』でアカデミー賞受賞など、数々の賞を受賞しています。