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iPad用ベクターベースの描画アプリ「IDraw」がバージョン2.0にアップデートされ、優れた描画アプリから、プロ仕様のフル機能を備えた驚異的なアプリへと進化しました。新機能の一部をご紹介します。
Photoshop PSD インポート/エクスポート:
- ベクターパスとエフェクトを含むレイヤー化されたPSDファイルをインポートします
- シェイプレイヤーは編集可能なベクターパスとしてインポートされます
- レイヤー効果は、完全に編集可能なドロップ シャドウやグローなどとしてインポートされます。
- デザインをレイヤー化されたPSDファイルとしてエクスポートする
これらの新機能はどれも素晴らしいので、最初に挙げました。これはPhotoshopファイルをビットマップとしてインポートするだけではありません。PSDファイルをインポートしながら、レイヤースタイル(ドロップシャドウ、エンボステキストなど)の編集やベクターシェイプの微調整も行えます。しかも、レイヤー自体は保持されます。
これに、iOS 7の洗練された新しいデザイン、そして入力ポップオーバーへの値の直接入力、新しいグラデーションエディタ、寸法ラベルといったプロ仕様のショートカットが加わります。例えば、iDrawを使ってアパートの図面を作成するとします。これで、部屋の寸法をラベル付けし、面積を自動計算できるようになります。
また、OpenGLが実装され、すべてが超高速になりました。変更点の全リストは下のリンクにありますが、とにかく買ってみてください。たった9ドルで、数年前ならMacアプリで何百ドルもかかっていた機能を実現しています。
出典: Indeeo
出典: App Store