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まさに「救命ボート」のような質問です。雪山にいて、救助ヘリが到着するまで8時間もかかるのに、iPodのバッテリーが切れてしまったとします。あなたはa：風の音を聞きながら、ヒーター付きジャケットの中で暖かく過ごすか、b：ジャケットのホットワイヤーでiPodに電力を供給するか？マウンテンハードウェアのRefugiumジャケットを購入すれば、まさにそんな状況になるかもしれません。

375ドルのこのジャケットは、肩甲骨近くのシェルに搭載されたArdica社の10ワット電源により、8.6時間暖かさを保つと謳っています。温度は胸元のタブを押すことで3段階に調整できます。

しかし、CoMの読者にとって、本当の機能はこれです。USBアダプターを使えば、ジャケットを温める電力をiPodに送ることができます。もちろん、お気に入りの曲を聴くのが本当に死ぬほど楽しいことなのかを考えるには、さらに50ドルかかります。

[ProductおよびGizmodo経由]