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開発者はすでにAppleのOS X Lion 10.7.3ソフトウェアのプレリリースビルドをいくつか受け取っており、先週のリリースがアップデートの一般公開前の最後のビルドになると予想していました。しかし、まだテストが必要なようです。AppleはMac Dec Centerを通じて開発者向けに新たなビルドを公開しました。今回はビルド番号11D50です。

先週のリリースと同様に、今回のリリースにも「既知の問題はありません」が、開発者は再び iCloud ドキュメント ストレージ、アドレスブック、iCal、メール、Spotlight、Safari の問題に重点を置くよう求められています。

このアップデートは、Lion および Lion Server バージョン 10.7 以上を実行しているユーザーが利用できます。

10.7.3 アップデートが最終的に公開されると、その主な改善点には、スマート カード、ディレクトリ サービス認証、および Windows ファイル共有に影響する問題の修正に加えて、新しい言語のサポートが含まれます。

[9to5Mac経由]