Stilla 3D写真アプリは、映画『マイノリティ・リポート』に登場するポストカードのような写真です

Stilla 3D写真アプリは、映画『マイノリティ・リポート』に登場するポストカードのような写真です

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Stilla 3D写真アプリは、映画『マイノリティ・リポート』に登場するポストカードのような写真です
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ある場所に立って、様々な方向からたくさんの写真を撮ったと想像してみてください。そして、これらの写真をガラス板にプリントし、撮影したのと同じ平面に並べたと想像してみてください。空の写真は水平で下を向いています。左側の山は垂直で右を向いています。

ここで、これらのガラス片が魔法のように交差して格子状になり、回転させて見ることができる状態、そしてガラス片を端から見ると見えなくなる状態を想像してください。

あなたが想像したのは、一枚のガラスも傷つけずにこれらすべてを実行してくれる素晴らしい新しい iPhone アプリ、Stilla です。

StillaはiPhoneのジャイロスコープを使って、連続して写真を撮る際に正確な位置を把握します。撮影された写真はデジタル彫刻に合成され、画面右下のサムネイルにプレビュー表示されます。また、撮影した写真の枚数も表示されます。

終わったらサムネイルをタップして、実際に試してみましょう。正面から撮影すると半透明の平面が消え、レンダリングが瞬時に行われます。在宅ブロガーとして、これまでは足元、デスク、オフィスの壁しか撮影していませんが、風景や街並みに持ち出して撮影すると、本当にその場所を探索しているような感覚を味わえるので、真価を発揮すると思います。

もちろん、iPhone(またはiPad ― ピクセルが2倍になると見やすくなります)を誰かに渡して見せることもできますが、写真を個別に通常の写真ファイルとしてエクスポートしたり、3D画像彫刻をStil.laのサーバーにアップロードしてTwitter、Facebook、メールで共有したりすることもできます。アプリを使っている人がリンクをクリックすると、Stillaが開き、閲覧できます。コンピューターを使っている場合は、ブラウザで表示し、マウスを使って回転させることができます(Chromeではそのまま使えますが、Safariでは開発者メニューで3Dレンダリングをオンにする必要があります)。

そんなに頻繁に使うことはないと思いますが、場所を覚えておきたい時や、旅行の時にポストカードの代わりに誰かに送りたい時などには必ず使います。Stillaは現在2ドルで入手可能です。

出典: Stilla