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Poor Signal のこの巧妙なトリックを使えば、IFTTT (It This Then That)、Hazel、そしてもちろん Day one を使って、Mac の Day One ジャーナルアプリに好きなものを追加できます。Day One は iPad と同期するので、iPad でも利用できます。
これを使って何ができるでしょうか? Instagramの写真をすべてジャーナルに自動追加したり、天気予報(最近はDay Oneが自動でやってくれますが)やRSSフィードのアイテム、心拍数(WithingsのIFTTTチャンネル経由)など、さまざまな機能を追加できます。
ワークフローの流れは次のとおりです。IFTTTはどこからでも入力を受け取り、Dropbox内のフォルダ内のファイルに変換します。その後、Macに戻ると、自動化ユーティリティHazelがそのフォルダを監視し、そこに見つかった画像やテキストファイルをDay Oneジャーナルに追加します。
以上です。
導入には多少の設定と調整が必要で、Day Oneのコマンドラインツール(標準のOS Xインストーラーを使えばワンクリックで簡単にインストールできます)もインストールする必要がありますが、お気に入りの写真やその他のデータを自動的に記録してくれるので、その価値はあるでしょう。私は今、Foursquareのチェックイン、Instagram、Flickrの写真を取り込むように設定中です。
出典: 信号不良