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写真:Duet
iPhone や iPad をデスクトップのセカンド スクリーンに変えるアプリ「Duet Display」が、ついに Android に登場します。
MacまたはWindows PCと一緒に使用でき、セットアップは素早く簡単です。本日後半に予定されている正式リリースに先立ち、Duetへのご興味をお持ちの方は今すぐ事前登録してください。
元Appleエンジニアによって開発されたDuetは、iOSで絶大な人気を博しています。ほぼすべてのiPhoneやiPadをセカンドスクリーンに変え、しかもその使い勝手の良さは、非常に便利です。
Duetは数分でセットアップできます。有線接続で遅延のない安定した接続を実現し、セカンドスクリーンのタッチ操作でMacやPCを操作することもできます。
iOS でのリリースから数年が経ち、Duet はついにその範囲を拡大しています。
Duet DisplayがついにAndroidに登場
Duetは本日Android版がリリース予定です。Google Playストアでアプリの事前登録を済ませておけば、ダウンロード準備が整い次第通知を受け取ることができます。
Duetは、Android 7.1以降を搭載したほぼすべてのスマートフォンやタブレットで動作します。また、Androidアプリを実行できる多くのChromebookでも動作します。
Duetを使用するには、Mac(10.14 Mojave以降)またはPC(Windows 10)にコンパニオンユーティリティをインストールする必要があります。その後、両方のデバイスをUSBケーブルで接続してください。
瞬時にセカンドスクリーン
セカンドスクリーンはコンピューターに外部ディスプレイとして認識されます。つまり、ディスプレイの解像度、回転、位置などを変更できます。
Duetは最大60フレーム/秒の出力と、スムーズで遅延のない体験を約束します。追加のハードウェアを必要としない、この種のユーティリティとしては最高のものです。
今すぐ Duet Display にご興味をお持ちの場合は事前登録して、Android 版がリリースされ次第購入して、通常価格の 50% 割引を受けましょう。