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Googleは昨日、ソーシャルネットワーキングの最新サービス「Google+」を発表しました。このサービスは、「サークル」と呼ばれるグループに所属するユーザーとコンテンツを共有することに重点が置かれていると言われています。現時点では招待制のみですが、一般公開される頃には、公式のiPhoneアプリがリリースされるかもしれません。

Google+の情報ページには、モバイルデバイスからネットワークにアクセスするためのオプションがリストされています。Androidスマートフォン用のネイティブアプリケーションはすでに提供されていますが、GoogleはiPhone用アプリを「近日公開予定」と明言しています。

Google+の招待状をお持ちで、iPhoneから既にサービスにアクセスしたい場合は、m.google.com/app/plusにあるウェブアプリをご利用いただけます。公式iPhoneアプリは近日中にApp Storeで公開予定ですので、どうぞお楽しみに。

Googleの新しいソーシャルネットワークの第一印象は期待できそうで、Google Buzzが最終的に失敗したところで成功を収めそうな気配が漂っています。この新サービスは、オリジナルのMacintoshソフトウェアの主要設計者の一人であるアンディ・ハーツフェルドによって設計されました。

[ iPhone Italia経由]