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写真:Ste Smith/Cult of Mac
スマートホームの最も重要な要素の 1 つは、できれば最小限の労力で簡単に制御できることです。
それを念頭に、iOS 向けの Nest アプリは、新しい Apple Watch アクセシビリティの形で大幅にアップグレードされました。つまり、ユーザーは Apple の初登場のウェアラブル デバイスを使用して、学習型サーモスタット、Nest Protect、Nest Cam、Dropcam を手首から制御できるようになりました。
確かに、ポケットから iPhone を取り出すのに比べて Watch アプリを使うことで節約できる時間は数秒程度ですが、小さな変更や使いやすさの向上がテクノロジーの世界では大きな違いを生み出すことがよくあります。そして、スマート ホームがますますスマートに感じられるようになるでしょう。
Nest アプリのアップデートでは、Nest カメラに次のような機能もいくつか追加されます。
– Spaces では、Nest 製品が部屋ごとにグループ化され、すべてのカメラを一度に表示できるほか、Wi-Fi に接続している場合はすべてのライブビューも表示できます。
– パスワードで保護されたカメラのライブビューを共有できます。
– Dropcam Pro の場合は 1080p にアップグレードできます。
– ビデオ品質を自動調整して、鮮明な映像を途切れることなく撮影できます。
Nest アプリは、こちらの iOS App Store からダウンロードできます。