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Appleは、開発者がアプリ開発に必要な正確な手順をこれまで以上に簡単に見つけられるようにしました。新しいツールを使えば、開発者はWDCの動画内でキーワードを検索し、その単語が話された時点まですぐにジャンプできます。

新しい検索機能は今週、Apple の Swift ブログで発表され、同時に、開発者がアプリのフットプリントを削減できる App Slicing が利用可能になったというニュースも発表されました。

Appleの検索アップデートでは、2015年以降のWWDCビデオでキーワードが検索されます。キーワードを検索すると、ビデオ内でそのキーワードが言及されている箇所をすべて見つけることができます。その後、ビデオ内でそのキーワードが言及されている箇所に直接移動したり、リンクを共有したりできます。

この新機能では、検索した用語の概要も表示され、検索した用語が言及された動画内のセリフと、その正確な発言時間が表示されます。開発者は、WWDCセッションの全トランスクリプトにアクセスしたり、動画ファイルやスライドプレゼンテーションを含むリソースの全リストを閲覧したりすることもできます。