
先週、私は iPhoto 09 についての中途半端な批判をいくつか投稿しましたが、いつものように、コメント欄では賛否両論が短時間ながら沸き起こりました。
しかし、読者の KaL MichaeL さんからの次のようなコメントもありました (編集せずに転載)。
「あなたのブログは大好きです。ただ、Apple製品について何かネガティブなことを言うところは別です。Macカルトを宣伝しているということは、あなたは根っからのAppleファンだと思います。」
そしてそれは…私にはちょっと奇妙に思えました。
KaL MichaeLさん、個人的な批判をするつもりはありませんが、この点に関して私があなたにどれほど同意できないかは言葉では言い表せません。
Cult of MacはAppleとその製品の素晴らしい点を全て称賛していますが、だからといってAppleの失敗や誤りを無視するわけではありません。あなたが言うように、AppleとAppleファンダムを「隅から隅まで」宣伝するだけのブログは、退屈極まりないでしょう。実際、Hotnewsのように、単なるPRの誇大宣伝に過ぎないかもしれません。
でも、それは私たちの本質ではありません。私たちはそんなことはしたくない。Appleが(私たちの意見では)正しいことをしているなら称賛し、(私たちの意見では)間違っていることなら不機嫌そうに文句を言いたい。結局のところ、ブログの世界は他に何のためにあるというのでしょう?
カルト信者の皆さん、今こそ私を批判し、マック教会へのさらなる献身を要求するチャンスです。さもなくば、諦めてください。