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写真:RetailWeek
アップルの中国での小売店事業は今月も継続され、港湾都市大連に新しいアップルストアがオープンする。
店舗は巨大複合施設内のオリンピアプラザ66番地にオープンし、3月19日土曜日の現地時間午前10時にオープンします。
大連はおいしい料理と高級ショッピングで知られ、中国だけでなく日本や韓国からの観光客も惹きつけており、アップルにとって最適な立地だ。
おそらく、地元のことに多少詳しいCult of Mac の読者が助けてくれるだろうが、一部の Web サイトで報告されているのと違って、これは Apple が 2012 年に同社最大の (当時は新設予定の) 旗艦店として初めて発表した大連 Apple Store と同じものではないと思う。
大連のパークランドモールにあるアップルストアは昨年10月にオープンしたと報じられており、同市にオープンするアップルストアとしては2店舗目となる。
ティム・クック氏が近い将来に中国がアップルの最大の市場になると公言し、同社が中国ユーザーを念頭に新製品を設計していることを考えると、アップルが自社ブランドにぴったりと思われるこの地を進出先として選んだのも納得がいく。
中国にお住まいの方で、近日オープン予定の Olympia Plaza Apple Store についての詳しい情報や写真をお持ちの方は、ぜひご連絡ください。