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写真:áetho
GoProアクションカメラは、一般消費者を映画制作者へと変貌させました。しかし、時として主役はカメラ本体ではなく、受賞に値する映像を撮影するのに役立つアクセサリーです。
áetho の新しいハンドヘルド スタビライザーは、次のスターになる可能性があります。センサーを使用して 1 秒あたり 1,000 回という驚異的な速度で動きを調整し、プロ並みの滑らかさでぎくしゃくした映像を防止します。
Indiegogo でわずか 8 日で、Aeon と呼ばれる áetho グリップはクラウドファンディングの最低目標額を超え、安定した手を求める GoPro ファンは 349 ドルで購入できるようになりました。
Aeon グリップはバナナのような形をしていますが、その魅力はライブアクション スクリーン、カメラをパンおよび傾けるジョイスティック、3 つの軸に沿った動きを検出する 3 つのセンサーです。

写真:áetho
GoProは素晴らしい視点を提供してくれます。小型で、スカイダイビングのヘルメットやサーフボードの先端に取り付けたり、もちろんドローンの底部に搭載して空へ飛ばしたりすることも可能です。しかし、撮影によってはカメラを被写体の動きに追従させる必要があり、ブレを防ぐために、ビデオグラファーは400ドルから数千ドルもする大型のステディカムリグを使用します。
Aeonは手に収まるサイズで、GoProと同じバッグに収まるでしょう。自撮り棒やブームなどのアクセサリーも取り付け可能です。バッテリー駆動時間は最大5時間と謳っています。
áethoは3月までにAeonの出荷を開始する予定です。
出典: designboom