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Lytroのライトフィールドカメラ(撮影後にピントを調整できるカメラ)が一般販売を開始しました。さらに嬉しいことに、Nanoらしい多彩なカラーバリエーションが揃い、操作性も大幅に向上しています。
シャッタースピード - シャッタースピードを手動で制御することで、Lytroのカメラマンはシャッターを長く開いたままにし、暗い場所でも生き生きとした写真を撮ることができます。シャッタースピードは最大8秒、最小1/250秒です。
ISO感度 – ISO感度をコントロールすることで、Lytroのフォトグラファーは、薄暗いコンサートやレストランから、明るいサッカー場や遊園地まで、様々な照明条件でクリエイティブなリビング写真を撮影できるようになります。ISO感度の範囲は80(最小)から3200(最大)までです。
ニュートラル デンシティ (ND) フィルター – 完全な手動モードの場合、Lytro の写真家は ND フィルターをオンにして、非常に明るい設定で取り込まれる光の量を調整できます。
自動露出 (AE) ロック – Lytro の写真家は、シーン内の写真の構図を変更するときに自動露出をロックできます。
操作性の欠如がレビュー用オリジナル機の最大の不満点の一つだったことを考えると、これは朗報と言えるでしょう。Lytroは、キャンディコーティングされた色彩で、粗悪な画像から人々の目を逸らしてくれることを期待しているのでしょう。
出典: lytro