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https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Zjrv9-Botx8
実は、iPhone ユーザーのカラー選択肢の少なさを揶揄するこの Nokia の広告がすごく好きなんです。
モノクロのiPhone 5を飲み込むようにゆっくりと進む、喜びのない、変化する列。一人の客が大胆にもカラーの選択について尋ねた瞬間、灰色の世界は混乱に陥る。そして、その客が列から一歩踏み出すと、明るく活気に満ちた、色とりどりの人々が歩き回り、個性的に踊ったり、楽しそうに過ごしているのが見える。彼らは皆、Lumiaを持っているのだ。
iPhone 5のカラーバリエーションの少なさは大きな問題でしょうか?私にとってはそうではありません。ケースはそのためにあるのですから。また、これらの広告は、既にiPhoneを欲しがっている人を説得して購入を思いとどまらせるためのものではないということも覚えておくべきでしょう。iPhoneは欲しくないと既に分かっている人に、LumiaのカラフルなデザインはAndroidスマートフォンよりも優れていると納得させることが目的なのです。
この広告は本当に素晴らしいと思います。50年代、60年代にUPAが制作した、デザイン性が高く実験的な漫画を思い出させてくれます。
出典: Macgasm