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今週ラスベガスでCES 2022が開幕する中、照明メーカーのSengledは、HomeKit対応の新照明製品を複数発売する予定だと発表しました。Wi-Fiビデオ同期テレビライトストリップ、Wi-Fi屋外ストリングライト、Wi-Fiポータブルランプなどです。

Wi-Fiビデオ同期ライトストリップ

同社によると、WiFi TVライトストリップは、テレビ画面を背面の壁まで拡張し、より没入感のある視聴体験を実現することを目的として設計されている。このライトは、ストリーミングサービスやゲーム機などのコンテンツに反応する。画面上の各エリアの色が、LEDストリップのセクションの色と一致する。

Wi-Fi対応屋外用ストリングライト

Sengledの新しいWi-Fiアウトドアストリングライトは、パティオや庭などの屋外スペースに最適です。1ストリングあたり最大48フィートの電球が付属しています。電球ごとに異なる色を点灯させることができ、数百万通りの色の組み合わせからお選びいただけます。

Wi-Fiポータブルランプ

Wi-Fiポータブルランプは、充電式バッテリーを内蔵しているので、必要な場所に移動して照明を点灯できるので、停電時やキャンプなど、様々な場面で活躍します。照明の調光機能や、キャンドルライトの揺らめきなど、様々なカラーエフェクトも搭載しています。

さらに追加予定

Sengled社はまた、Wi-Fi LEDエッセンシャルオイルディフューザーライト、スマートヘルスモニタリングライト、Zigbee窓・ドア・モーションセンサーも導入する予定だと述べた。

Sengled社によると、テレビ用ライトストリップ、屋外用ストリングライト、Wi-Fiポータブルランプは2022年第2四半期に発売予定。価格は、テレビ用ライトストリップが120ドル、ストリングライトが80ドル、Wi-Fiポータブルランプが60ドル。