子どもたちにテクノロジーを教えるAppleキャンプが再開

子どもたちにテクノロジーを教えるAppleキャンプが再開

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子どもたちにテクノロジーを教えるAppleキャンプが再開
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アップルキャンプ
Apple Campは、子供たちにプロジェクトを通して指導する3日間の無料プログラムです。
写真:Apple

この夏、クリエイティブな子供たちを忙しくさせてあげたいと思っている親は、一部の Apple 直営店で開催される無料の 3 日間ワークショップ、Apple Camp を検討してみてはいかがでしょうか。

例年どおり、セッションは 7 月から 8 月まで開催され、8 歳から 12 歳のキャンプ参加者を 2 つのすばらしいプロジェクトのいずれかに導きます。

Apple Campでは、今年の2つのセッションをご用意しています。「Stories in Motion with iMovie」では、ストーリーボードの作成、お手持ちのデジタルカメラまたはApple提供のデジタルカメラでの録画、GarageBandを使ったサウンドトラックの作成など、参加者が自分だけの短編映画を制作する方法について学びます。「Interactive Storytelling with iBooks」では、子どもたちが自分で描いたイラストや効果音を使って、インタラクティブな絵本を制作する方法について学びます。

このプログラムは2003年から実施されており、子どもたちに創造性を育む機会を提供するとともに、Appleのハードウェアを使って自己表現する方法を学ぶことを目的としています。ワークショップでは、iPadやデスクトップMacなど、様々なApple製品が使用されるため、参加者は様々なデバイスがどのように連携するかを学ぶ機会も得られます。

Appleキャンプには保護者の同伴が必須です。子供の頃、ボウリング場で過ごした土曜日のように、「子供を預けてうまくいくことを祈る」といった状況とは違います。セッションへの参加登録は、AppleのRSVPサイトから行えます。