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インターネット大手のグーグルも、今度のマックワールド・エキスポへの参加を減らすテクノロジー企業数社のうちの1社であると、金曜日の報道で報じられた。
AppleInsiderによると、イベント主催者のIDGは、Googleやその他の無名の有名出展者がMac企業の年次集会に参加しないように「必死に交渉」しているという。
ウェブサイトによれば、参加予定の企業が20パーセント減少したため、IDGは参加費割引を12月8日まで延長せざるを得なくなったという。
報道によると、Adobeがブースを撤去し、純粋に教育的な役割に転換したことを受け、Creative Labs、Belkin、SeagateもMacworld Expoから撤退したという。カリフォルニア州サンノゼに本社を置くこのソフトウェアメーカーは水曜日、消費者需要の低迷を理由に600人の人員削減を実施した。
有名出展者の撤退には明るい材料がひとつある。普段は影に隠れている小規模出展者が、フロアプランの穴を埋めるために前面中央に移動される可能性があるということだ。