
昨年 6 月に Google に買収され、昨年 10 月にアップデートされた Quickoffice for iPad は、iPad ユーザーが Office ファイル、特に Google Docs でサポートされていないファイルを操作するための優れたソリューションです。
本日、同社はAndroid版とiPhone版のリリースを発表しました。このアプリを使えば、Googleドライブシステムを介して、あらゆるモバイルデバイスからOfficeドキュメントを編集できるようになります。これはこれまで不可能だったことです。
Google Enterprise のブログ投稿で、Quickoffice プロダクト マネージャーの Mark Beaton 氏は、Android の Quickoffice アプリ内、および iPad と iPhone の Google Drive アプリ内で、ユーザーが Google Drive の Word、Excel、Powerpoint ファイルを直接検索、開き、編集できるようになる方法について説明しています。
Quickoffice が新しいデバイスに搭載されるだけでなく、Quickoffice アプリ内からドライブ内のファイルを簡単に見つけて使用できるようになりました。Google Apps for Business アカウントでログインすると、ドライブのフォルダ表示に「共有アイテム」、「スター付き」、「最近使用したファイル」、そしてサブフォルダが表示されるようになります。
Google Apps for Businessアカウントをお持ちの方は、Google PlayまたはiTunes App Storeから無料でアプリを入手できます。それ以外の方は、いずれかのApp StoreでQuickoffice ProまたはHD版をご購入いただくことをお勧めします。
出典: Google
経由: The Verge