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写真:ベン・ゲスキン
iPhone を iPad のように改造した新しいコンセプトデバイスは、Apple が 2020 年に何を計画しているかを示している。
このアーティストのレンダリングは、iPhone 12 が iPad Pro のデザイン要素の一部を借用するというリークされた情報に基づいています。
このコンセプト レンダリングは、Apple の今後の製品に関する噂をレンダリングに変える習慣があり、そのレンダリング結果がしばしば正しいことが判明するアーティスト、Ben Geskin によって作成されました。
今回、彼はノッチのない、夢のような「完璧な」iPhoneから着手しました。そして、2020年のiPhoneの特徴となるであろう画面の切り欠きを追加しました。
そして来年はおそらくこうなるだろう pic.twitter.com/dpUIgKmWvG
— ベン・ゲスキン (@BenGeskin) 2019 年 11 月 20 日
iPhone 11 + iPad Pro = iPhone 12
ゲスキン氏はこれを根拠なく語ったわけではない。Appleアナリストのミンチー・クオ氏は、匿名の情報筋とのインタビューで、今秋初めに次のように述べている。
「2020年下半期のiPhoneのデザインは大幅に変更されると予測しています […] 金属フレームと前面および背面の2/2.5Dガラスは引き続き使用されますが、金属フレームの表面はiPhone 4と同様のデザインに変更され、現在の表面デザインに取って代わります。」
最近のiPhoneデザイナーは曲線的なエッジを採用しています。数年前のiPhone 4では四角いエッジが採用されていました。
しかし、この説明に当てはまる Apple デバイスを探すのに、2011 年までさかのぼる必要はありません。2018 年の iPad Pro は、iPhone 4 と同じように角張った形状をしています。
そのため、ゲスキン氏らは、現在のiOS端末と最新のiPadOSタブレットを融合させたようなiPhone 12のレンダリング画像を作成した。