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写真:Cult of Mac
Google ストリートビューでは現在、12 か所近くのディズニー テーマパークのパノラマ ビューが提供されており、ユーザーはパーク内の様子を垣間見ることができます。
これらは、すでにアプリ内に存在する世界中の観光名所の何千もの没入型画像に加わることになります。
GoogleはAndroidオペレーティングシステムを開発していますが、iPhoneやiPad向けのアプリケーションも開発しており、競合プラットフォームとほぼ同等の機能を備えています。ストリートビューはその一例に過ぎません。GoogleはiOSアプリ向けの拡張機能やプラグインも開発しており、同社の検索機能をApple製品にも提供しています。
デスクからディズニーを訪問
Googleストリートビューのアップデートにより、マジックキングダム、エプコット、アニマルキングダム、そして新設のパンドラ・テーマパークの360度パノラマ画像がご覧いただけます。さらに、ディズニーリゾート、レストラン、ショップの写真もご覧いただけます。
これらは2D画像としては極めて没入感が高く、ユーザーはデバイスを動かすことで周囲を見渡すことができます。また、上を見上げることも可能です(例えば、有名なエプコットのジオスフィアの大きさを体感できます)。
ちょっと覗いてみたいという方は、ストリートビューをインストールしなくても構いません。Googleストリートビューのウェブサイトには、すべての公園の画像が掲載されています。ただし、これはコレクション全体の一部にすぎません。
もっと詳しく知りたい方は、App StoreからGoogleストリートビューのiOSアプリを無料でダウンロードできます。残念ながら、このアプリはiPadの画面サイズをネイティブサポートしておらず、iPhone専用に設計されています。また、横向き表示もサポートされていないため、GoogleはiOSに完全には力を入れていないのかもしれません。

写真: Google