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写真:Cult of Mac/Mabel Amber/Pexels CC
更新: 月曜日にAppleのさまざまなサービスで広範囲にわたる問題が発生してから約2時間後、同社はオンラインに戻るはずだと報告した。
あなただけではありません。月曜日には多くのAppleサービスがオフラインになりました。この障害は23のAppleサービスに影響を及ぼしており、その中にはユーザーが頼りにしている多くの有名サービスも含まれています。障害が発生したAppleサービスには、App Store、iCloud、Appleマップ、Apple Musicなどが含まれています。
多くのAppleのサービスはオフライン
Appleのシステムステータスページには、オフラインになっているサービスがリストされています。現時点では以下のサービスが含まれます。
- アプリストア
- アップルアーケード
- アップルミュージック
- アップルTV+
- 検索
- iTunesストア
- ポッドキャスト
- iCloudカレンダー
- iCloud連絡先
- iCloudメール
- iCloudプライベートリレー
障害によるユーザーへの影響はサービスによって異なります。App Storeは当初正常に機能しているように見えますが、ユーザーはアプリケーションをダウンロードできません。一部のオンラインサービスについては、Appleは「iCloudサービスが遅くなったり、アクセスできなくなったりする可能性があります」と警告しています。その他のサービスについては、「このサービスで問題が発生しています。現在、この問題を調査中です」と通知しています。
Appleの社内コンピュータシステムにも問題が発生していると報じられています。ブルームバーグのマーク・ガーマン氏はTwitterで、「Appleの社内システムと小売システムもダウンしている」と報じています。
Appleのオンラインサービス(ミュージック、マップ、ポッドキャストなど)が停止していることに加え、Appleの企業および小売の内部システムもダウンしており、リモートワークや製品の受け取りや修理などの小売業務が制限されていると聞いている。
— マーク・ガーマン(@markgurman)2022年3月21日
そして、困難な状況には困難な手段が必要だ。あるツイートによると、Apple Store の従業員はすべてを書類上で行っているという。
Apple Store のシステムがダウンしていて、文字通りすべてを紙で処理しているようです(笑)pic.twitter.com/tdNpVPIepw
— マイケル・ビリッグ (@michael_billig) 2022 年 3 月 21 日
Appleのサービスが広範囲にわたって停止した原因は依然として不明です。Appleは2021年2月に、これとほぼ同程度の深刻な障害を経験しました。