iPhone 13のコンセプトは角張ったエッジを捨て、ラップアラウンドスクリーンを採用

iPhone 13のコンセプトは角張ったエッジを捨て、ラップアラウンドスクリーンを採用

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iPhone 13のコンセプトは角張ったエッジを捨て、ラップアラウンドスクリーンを採用
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iPhone 13のコンセプトはラップアラウンドディスプレイと仮想ボタンを結論づけている
ポートもボタンもなく、ラップアラウンドスクリーンを備えたiPhone 13を検討してみてはどうだろうか。
写真:ConceptsiPhone

コンセプトアーティストは、Appleが2021年の携帯電話を、側面、上部、下部を囲むスクリーンを備えたまったく異なる方向に進めると想像している。

iPhone 13 のコンセプトビデオを見て、どんな感じになるか見てみましょう。

この動画は、アーティストにApple関連のコンセプトアートを披露する場を提供するYouTubeチャンネル「ConceptsiPhone」のものです。しかし、ラップアラウンドディスプレイを備えたiPhoneのアイデアはApple自身から生まれたものです。同社は2020年2月に、このデザインの端末の特許を申請していました。

主な利点は明白です。端末全体のサイズを大きくすることなく、画面領域を拡大できることです。新しいコンセプトビデオの制作者は、物理的なボタンの代わりに、ディスプレイの端に仮想ボタンを配置しました。

ラップアラウンドスクリーンのiPhoneデザインには、前面カメラやFace IDスキャナー用のスペースがありません。理論的には、これらのセンサーはディスプレイの下に配置できますが、そのための技術はまだ完全には開発されていません。

コンセプトモデルには Lightning ポートは搭載されていないが、ワイヤレス充電に置き換えられる可能性がある。

iPhone 13 Proのコンセプトも登場

コンセプトアーティストたちは、iPhone 13のように画面がラップアラウンドするモデルを想像しています。また、iPhone 13 Proは、それほど野心的なデザインではないものの、iPhone 12 Proと同じ角張ったエッジと物理ボタンを備え、適度に改良されたモデルになると思われます。

唯一の大きな変更点は、画面の切り欠き(ノッチ)が小さくなり、背面に4つのレンズを備えたカメラが搭載されることです。どちらのコンセプトデバイスについても、仕様は未発表です。