
そのため、OS XのDashboardウィジェットをしばらく使っていると、カテゴリーに収まりそうなウィジェットをいくつかダウンロードすることになるかもしれません。OS X Mountain Lionでは、Appleは「ウィジェットを追加」画面をiOSによく似たデザインに設定しました。これは以前のヒントでもご紹介しました。さらに素晴らしいのは、ここでもiOS風のフォルダを作成し、複数のアプリを1つのスロットに追加できることです。これにより、DashboardをiOSデバイスの画面と同じように整理できます。
まず、システム環境設定アプリのMission Control設定パネルで設定したキーを使ってDashboardを起動します。私の場合は、F6キーを押すとDashboardが表示されるように設定しています。
次に、左下にある小さなプラスボタンをクリックして「ウィジェットを追加モード」に入ります。iOSと同じように、アイコンをクリックしてホールドすると、揺れるエフェクトが表示されます。アイコンを別のアイコンの上にドラッグすると、おなじみのフォルダエフェクトが表示され、小さなフォルダが作成されます。OS Xはフォルダ名を自動的に設定しないため、フォルダを開いてアイコンが揺れている時に自分で設定する必要があります。フォルダ名をクリックするだけで編集できます。
ここで追加したウィジェットは、アプリの左上隅にある小さな x をクリックして削除することもできます。
これで、ワードゲームのウィジェットを1つのフォルダに、天気予報のウィジェットを別のフォルダにまとめることができます。すごく便利ですね!
出典: MacLife