GoPad、恥知らずなオタクのためのウェアラブルiPadデスク

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いやあ、いやあ。iPad用のダサいアクセサリーはこれまでにもいくつかありましたが、恥ずかしさとスタイリッシュさを両立させたものはありませんでした。GoPadは、この一見不可能な偉業を成し遂げ、同時にちょっとしたキャンプ感も加えています。

GoPadは、首に掛けるiPad用の「デスク」です。昔ながらのデパートの紳士服売り場で、店員が眼鏡をかけているのを見たことがある人なら、その仕組みをすぐに理解できるでしょう。GoPadは必要な時まで首に掛けておき、必要な時はひっくり返してお腹の上に固定します。立ったままタイピングするのに最適な位置です。

GoPadのユニークな点は、見た目がかなりクールだということです。もちろん、実際に使ってみるまでは。iPadの3辺をミニマルなフレームが囲み、パラコードがパッド入りのネックストラップまで伸びています。肩にかけると見た目も良く、「ベリーモード」にしてもデバイス自体はどこか風格があり、洗練された雰囲気を保っています。唯一、この魅力を台無しにしているのは、腕をティラノサウルスのように胸の前で構えて画面をタップするあなたの姿です。

最後に、GoPadの調整方法は2つあります。1つはストラップ自体のアジャスターをスライドさせる方法、もう1つはダイエットをしたり、お腹のサイズを変えたりすることです。後者の方法は（当然ですが）ずっと時間がかかります。GoPadは現在バッグ付きで90ドルで販売されており、PlayBook（人気商品）、Motorola Xoom（同じく）、Kindle Fire、Galaxy Tabにも対応予定です。

[Oh Gizmo経由]