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Googleは本日、iOS App StoreでChromeブラウザをアップデートし、ウェブページをTwitter、Google+、Facebookに共有できるようになりました。今回のアップデートにより、GoogleはAppleのSafariブラウザに先んじました。iOSのSafariはTwitterに直接共有でき、Facebookとの連携は今秋のiOS 6で提供される予定です。Google+との連携は提供されておらず、AppleとGoogleの不安定な関係を考えると、実現は期待できません。
変更ログ:
バージョン21.0.1180.77の新機能
メール、G+、Facebook、Twitter経由でウェブページを共有
安定性とセキュリティの改善
ユーザーからのフィードバックに対応した多数のバグ修正
ウェブページの共有は、タブアイコンの横にあるオプションウィンドウをタップするだけです。Safariの共有シートほどスムーズではありませんが、Facebookとの連携は間違いなくプラスです。App Storeで今すぐアップデートを入手してください。
出典: App Store
出典: The Next Web